この地球にただひとつだけの物語

ジャニーズWESTとSnowManが好きです

All the Love I Have

㊗️初ミュージカル主演 ㊗️

 

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しっかり文章にする時間もないので、薄れる記憶をフル活用した日生劇場3公演の感想箇条書き、デデンッ!

 

 

・今日初見なはずなのに何この既視感……幕開け1分でアイリッシュ少年たちと勝手に改名

 

・ジョン脚長いな

 

・トーマスも脚長いな

 

・ダニエルかわいい☺️

 

・ロッカー見るとMORES思い出しちゃっていじめられないか不安になる😭

 

・(б∀б)ジャスミーーーーーン(晴香への叫び)

 

・のぞむにブサイク、つまらない、ダサいを面と向かって言える女、世界中で晴香しかおらん

 

神の国の時途中から出てくるプロテスタント側の社家ちゃん🐟めちゃくちゃ歌声素敵だしなによりかわいい、あの顔と髪型でコンサートに行きたい

 

・決勝戦のシーン、闇突きでしかないのでユニフォーム青にしてもらっていいです?

 

・ジョンがゴール決めるところがほぼキャプ翼

 

・打ち上げでクリスティーンがバーカウンターに乗ってみんなで歌うシーン、ジョンの腰の入れ方がジャニーズ

 

・ついでにターンする時の腕の残し方もジャニーズ

 

・ジョンのバーチェアの座り方が陽キャすぎる、あの座り方する先輩はモテてた(経験談?)

 

・バーナデットもかわいい☺️☺️

 

・二幕冒頭、実写版サムシング・ニュー

 

・結婚式前日に中華はさすがにやめとけ、胸焼けで教会来とんなよ(笑)

 

・ベッド担がれてハネムーンに繋がるシーン、晴香ちゃんだからとか抜きにしてもアラジンの魔法のじゅうたんみたいだったのでのぞむもいつかA whole new worldよろしく(?)

 

・獄中のフォーメーションダンス、ヲタクの大好物

 

・誰か脱獄提案してくるかと思ったけどそんなことはなかった(過度の刷り込み)

 

・ここも闇突きぽいし風の子一等賞ぽさもあるしやっぱり少年たちだな???

 

・人んちの庭で何してくれてんのよトーマス😭

 

・最初から一貫して考えを変えず芯を貫くメアリーすごい、やっぱり母は強い

 

・息子と初対面するシーン、姪っ子ちゃんと初めましての時もそんな顔してた?

 

 

 

   超番外編の感想

・演出の瀬戸山さん、大学の時のマーケティング論の教授に似てる(死ぬほどどうでもいい話)

 

 

 

 

 

ラフに見てね!と言われてもそうは出来ないほど悲しいシーン多かったけど、とにもかくにも

 

必ず最後に愛は勝つ〜〜〜(あの歌に乗せて)

 

 

 

(ちなみにタイトルは劇中で好きだったジョンとメアリーのデュエット曲の原題)

プリンシパルな君との382日

待ちに待った2018年3月3日がやってきたので

あの日から今日までの記録を。

 

 

いつかそんな日は来ると思ってたけど

一生忘れません、2017年2月15日

思ったよりその日は早くやってきた。

 

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朝起きて目に入ってきた「映画初主演」の文字。

夢かと思ったけど夢じゃなくて。

コンビニに駆け込んで買ったスポーツ紙には

間違いなくのぞむの名前と写真が載ってた。

作品のタイトルは「プリンシパル

いくえみ綾原作の少女マンガを実写化すると。

 

 

ついに来てしまった…

 

これが私が最初に思ったこと。

のぞむのこと少女マンガから飛び出してきた

王子様だって冗談で言ってたことあったから

いつか実写化の仕事してほしいなぁとは

思ってたけど、その時の私にはとても

ひとりで受け止めきれるものではなくて、

現実に起こってることがすごすぎるあまり

ネットニュースを見て一番にわいてきた感情は

嬉しいとかそんな綺麗なものじゃなくて

「戸惑い」だった。しばらくしてやっと

おめでとうっていう気持ちが出てきて

気づいたらおうちで号泣してた。

 

 

でもそれはぶっちゃけ口だけみたいなもんで、

ここには書かないけど色々トラウマがあるから

素直におめでとうだけ考えてもいられなくて。

映画なんか出ちゃったら、しかも実写化で

主演なんてやっちゃったら色んな人に

見つかっちゃう…って思ってしまった。

今思い返してもこんなこと考えてしまったこと

めちゃくちゃ後悔してるし、のぞむに対して

申し訳ない気持ちでいっぱいです…。

アイドルとしててっぺん目指してる人を

応援してるくせに、たくさんの人に

知ってもらうことを、世間に見つかることを

喜んであげられないなんてファンとして

最低だったなぁと。あの時は本当にごめんね。

 

 

その時発表された公開時期は来年春。

だからまだまだ先だなぁ~~~ってぼんやり

考えてたらいつの間にかその来年春が

やってきてしまったのである(驚愕)

 

 

 

公開が近づくにつれてテレビや雑誌の露出が

どんどん増えてきた、とくに映画関連の雑誌は

自分でも追いきれないくらいで(笑)

2月になった頃からかな、テレビや雑誌で

のぞむのこと見るたびに来たる3月3日のこと

考えちゃってドキドキしたし、わけもなく

泣きそうになってた。全国ロードショーって

言葉の重みを嫌というほど感じたこの1ヶ月。

 

 

そしてやってきた3月3日…

 

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わたしは本当に本当に人に恵まれていて、

公開初日に直接のぞむに会っておめでとうを

伝えることができました~~~!!!!!泣

映画を見る直前までよくわかんないけど

不安というか、なぜか私が押しつぶされそうに

なってたけど、舞台挨拶が終わるころには

素直に「おめでとう、本当によかったね」って

思えたし、心から拍手を送ることができた。

一年かかったけど、マイナスな気持ちを

なくすことができてどこかホッとした。

 

 

ーーーこの映画を見てあなたも

                   ヒロインになってくださいーーー

 

プリンシパルのスポットでのぞむが言ってた

このひとこと。つい最近までのわたしは

ファン失格だし、ヒロイン失格だった。

正直そういう気持ちがゼロになったかと

聞かれると、まだなってないかもしれない。

でも、あの大きなスクリーンに映し出された

弦を見たら、のぞむは本当にすごいことを

成し遂げたんだってやっとわかって(遅い)

おめでとうと喜びの涙が止まらなかった。

わたしはいい意味でとんでもない人のことを

好きになってしまったなぁ~~~(大の字)

 

 

 

そしてプリンシパルを通して、わたしは

人の優しさをたくさん感じることができた。

 

主演映画が決まったときから公開初日まで、

数え切れないほどたくさんのおめでとうを

わたしに対して言ってくれたみんな。

試写会、イベント、舞台挨拶などなど

申し込みに嫌な顔ひとつせず協力してくれた

Twitterのフォロワーさんたち。

プリンシパルの君への時に泣きじゃくる私を

優しい顔で見守ってくれたみんな。

絶対行ってほしかった、って自分のことの

ように当選を喜んでくれたあなた。

大切な日を共に過ごしてくれた最強の同担と、

私たちを思って福岡で涙を流してくれた

星にまみれた大事なふたり。

 

気づいたらこんなに素敵な人たちに囲まれてて

ジャニーズWESTの、小瀧望くんのファンに

なってよかったと心から思ってます。

 

 

ある程度の期間ジャニヲタをやってきて、

「○○には絶対行ってほしかったから嬉しい」

ってフレーズを目にする機会がこれまでに

何度かあったけど、正直こういうのって

本心じゃなくない?って思ってたの。

本心じゃないというか、例えばライブなら

自分はチケット当たっててそのライブに

行けるの確定してなきゃ人には言えないだろ

って思ってたし、こういうこと言っておけば

今後自分がチケット外れたときに周りから

救ってもらえる可能性高くなるなぁとか考えて

言ってるんじゃないの?って思ってて。

ほんとに私クズだし最低なんだけど(笑)

でも、プリンシパルでおそらく初めて

自分がそれを言われる立場になってみたら

それがもう死ぬほど嬉しくて、過去の自分は

ほんとに最低だなと反省しました。本当に。

もちろん私にそんな素敵な言葉をかけてくれた

お友達は本心で私のこと喜んでくれてたし、

本当に自分最低だなと思った(2回目)

こんな奴のためにあったかい言葉をくれる

みんなが大好きです、どうかこれを読んでも

嫌いにならないでください←

 

 

中身がこんなにクズだし最低だし、そもそも

「世間に見つかるのが嫌」って思ってた奴が

何言ってんだって思われるかもしれないけど

ファンをやる上で「こんな人に応援されて

小瀧くんは幸せだろうなぁ」って思われる

ようなファンになることをこれまでずっと

目標にしてきたんです、これでも一応ね。

 

この前片割れからもらった手紙に

 

プリンシパルの君へを見ているときの

優しい目をしたみきさんを見てると、

こんな素敵なファンの子を持った望は

本当に幸せ者だなって思った」

 

って書いててほんとに涙が止まらなかった。

色々あったけど、今は心の底から喜べてるから

これでよかったのかなぁって前向きになれた。

(言われて一番嬉しい言葉をサプライズで

言ってくれるあたりさすがだな相棒♡)

 

 

公開前にいろんなところで「初主演映画が

ヒットしてほしい」「いい数字(結果)を残したい」

って言ってたから、そんなのぞむの夢を

叶えてあげたいっていう気持ちが今一番で、

休みのたびにできるだけ映画館通いたいし

いろんなシーンを何度も何度も見て

目に焼き付けたいと思う今日このごろです。

めちゃくちゃ時間がかかっちゃったけど、

や~~~っと「もっと大きくなってほしい」

「もっともっと人気になってほしい」って

思えるようになってきた。まだまだ100%とは

いかないけど、私ものぞむに負けないように

そこに関して頑張らなきゃって思ってます。

 

 

改めて、のぞむ初主演映画公開おめでとう。

ボクシングで体重落としたり、空き時間に

原作読み込んだりしで一生懸命あなたなりに

館林弦になってたの、ちゃんと伝わってるよ。

 

私にとってはスポットライトを浴びたのぞむが

キラキラ輝いててかっこよくてかわいくて

ドキドキさせられたり、そんな気持ちを

誰かと共有したり、楽しくておもしろくて

優しいお友達と一緒に過ごしてる時間こそが

主役になれる場所で、こんな私をヒロインに

してくれてるのは間違いなくあなたです。

だってのぞむはわたしのヒーローだから!!!

 

プリンシパルがたくさんの人に愛される

作品になってほしいし、この映画がひとりでも

多くの人に小瀧望、そしてジャニーズWEST

知ってもらうきっかけになればいいなぁ!

 

これからわたしもてっぺん目指すあなたに

置いてかれないように、そして恥ずかしくない

ファンになれるようにがんばります。

これからもいっぱい新しい景色見せてね!

 

 

以上、来年度へ向けての決意表明でした(笑)

 

 

小瀧くんが私に見つかった話

ある程度の期間いわゆる「ジャニヲタ」という生き方をしてきて、

明確にこの時だ!とは覚えていないけど「担降り」というものを経験し、

現在に至るわけですけども。

昔全力で好きだった彼が紅白の優勝旗を持ってるのをテレビの前で見ながら

色々思い出しちゃって、せっかくだし今応援してる彼を

なぜ本気で応援しようって思ったのかどこかに書き残しておきたいな、

と思い立ったので書いてみます。自分自身の備忘録として。

 

 

そもそも、私がジャニーズに興味を持ったのは中3とかそんなもんで、

同志の方々からすると遅いほうだと思う。

もちろんテレビは見てたし周りの友達にもジャニヲタはそこそこいたから

情報は入ってきてたけど、自分がどハマりすることはなくて。

むしろ女にキャーキャー言われてるだけの奴らの何がいいの?って思ってた。

その後自分がキャーキャー言う女になるなんて思いもせずに(笑)

ある日、友だちが誕プレって言って何かがダビングされてるであろう

謎のディスクをくれました。

 

そうそれがTimeだったんです。

 

騙されたと思って見てみ?って言われたから騙されたと思って見た。

なんか想像してたのと全然違って、「ジャニーズってすげぇ~~~」って

一瞬で虜になってしまった、昔からちょろかった。

バラエティ番組とかドラマを見てる時からわたしは嵐の中だったら二宮くんのことが

好きだったので、コンサート映像を見ても目で追うのは二宮和也

わたしこの人が好きなんだなぁって、これがファンになるってことかって納得して、

次の日にはママにファンクラブに入りたいっておねだりしました。

(行動力だけはピカイチ)

 

初めて虹を見たとき、こんなに美しい横顔で綺麗な音色を奏でる人は

二宮くん以外いないって本気で思った。

そこからわたしの嵐ファンとしての人生が始まったわけです。

 

 

 

テレビで見ない日はないくらい彼らは引っ張りだこだったし、

誰かがドラマに出て誰かが映画に出てCDリリースして…

さすが国民的アイドル、茶の間にいても楽しかった。

私が入った時点でFCの会員数はえげつなかったし、

コンサートの倍率も凄まじいもので、会いに行くのもひと苦労だったけど、

運よく自分の名義がお仕事してくれたり、

Twitterで繋がった同世代のお友だちに助けていただいたりで

ありがたいことに年1回は会うことができてて。

冬のヤフオクドームは本当に楽しかった。

 

嵐というか松本潤という男はいつもやることが最先端で、

自分でお金を払って買ったはずのペンライトの色を制御された時はびっくりしたけど、

自分も演出の一部と化したあの景色、あの美しさは今でも覚えてます。

わたしずっと嵐のファンでいよう、担降りなんて自分には無縁だ…って

間違いなく思ってたんだよあの時のわたしは。

 

 

人生何が起こるかわからない。

 

 

ある日、おもしろいテレビが特になくて

なんとな~~~く少年倶楽部を見ていました。

そこで見つけてしまったわたしのヒーローを!!!!!

 

ジャニーズWESTのことはなんとなく知ってはいた。

あのカウコンも見たし、4人が7人になってデビューできたことも

風の噂くらいには聞いてたから。

でも当時のわたしはB.A.Dと重岡くんしか名前と顔が一致してなくて、

ちゃんと歌ったり喋ったりしてるのを見るのは

たぶんそれが初めてだった気がする。

 

 

いや待ってめちゃくちゃおもしろいじゃん!????

 

あとみんな顔かっこいいな!?

 

ごくせんはやっぱりごくせんだな…(笑)

 

これがどの回の少クラか覚えてないけど、とにかく喋ってるのがおもしろくて、

やっぱり関西人ってすげえなって思った記憶はある。

しばらく見てると、とある子を自然と目で追ってるのに気づきました。

 

あ、私この人のこと好きだ!

 

って思ったんです、二宮くんしか眼中になかったこのわたしが。

これが恋か。(違う)

お察しの通り、彼こそが元祖恋愛マスター、2.5枚目アイドル小瀧望くんです。

 

少クラが終わって早速ググるわたし。そして衝撃の事実を目の当たりにする。

 

 

えっ、小瀧くんって歳下…( )

 

てっきり歳上かタメくらいだと思ってたのに。

え、逆に重岡くんはあれで歳上なの?どーなってんだよ日本は(頭抱)

そして悩んだ挙句わたしは小瀧くんのことを見つけなかったことにしようとしました。

なぜならその当時「歳下のジャニーズにハマったら終わりだ」って漠然と思ってたから。

何が終わりなのかはわからないけど。

だから自分の気持ちにそっとフタをしようとしてた、けどそんなの無理だよね。

だって少クラ毎週あるんだもん…気づいたら小瀧くんじゃなくて

のんちゃんって呼んでた(笑)

 

結局あれよあれよという間にTSUTAYAに行って

CDやらドル誌を買い込んでた(田舎なのでまだ初回盤の在庫あったんだよ)

 

そして次の欲が出てくる。

 

生で会ってみたいなぁ、

コンサート行ってみたいなぁ。

 

そんな時にタイミングよく決まった初の全国ツアー パリピポ。

ここで念願の初対面を果たすわけですけど。

当時就活生だったわたしは日程的に横アリしか行けなくて、初っ端から遠征。

まず入ってびっくり、ステージが近い!!

ドーム慣れって恐ろしいって思った。

コンサートは思ってた通りめちゃくちゃ楽しくて、

途中1年目お仕事メドレーとやらをやってて

A・RA・SHIを踊るWESTが見れたのが嬉しかった。

その時は嵐もWESTも同じだけの熱量で好きだったし、

なんなら気持ちの踏ん切りがついてなくてわたし的には

まだ掛け持ちはしてない、ばりばりの嵐ファンだったから。

 

でも気づいたら就活の移動時間もジャニーズWESTの曲ばっかり聴いてて、

あんだけ毎週必死に見てた嵐のレギュラー番組を見ない日が出てきたんですよ…

人って変わるんだな。それに中途半端なのはWESTさんにも失礼かな、って思って

ちゃんとジャニーズWESTも好きって言うようになった。

たぶんこれが2015年6月くらいかな。

 

 

ファンをはじめたはいいけど、ここでひとつ大きな壁にぶち当たりました。

それがいわゆる「劣等感」みたいなもの。

デビューまでが長かった彼らにはJr時代からずっと応援してくれてる

ファンの人たちがいて、その人たちはデビューの時にあった色々とか

彼らがどんだけ辛い思いをしてきたのかを実際に知ってるわけで。

わたしはデビューしてから好きになってるから雑誌で語られた「できごと」としては

それを知ることができていても、リアルタイムでそれを感じることはできなかった。

そこに大きな差を勝手に感じてしまって、今でもそれは消えてないけど、

本気で応援するのってこんなに苦しいんだって初めて知ったのもこの時。

嵐だって最初からファンだったわけじゃないのに

こんな気持ちになったことなんて一度もなくて。

こればっかりはタイミングだしファンを続ける限りこの劣等感とは

付き合い続けなきゃいけないって覚悟したし、

今現在はある程度割り切れるようにはなった。

この数年後、聖夜に京セラドームに立つ彼らがその劣等感を

ほんのちょっとだけ軽くしてくれた、わたしにとってあのJr時代メドレーは

すごく大きな意味があったし、私と同じようにな思いを抱えてるファンのことを

考えてくれた淳太くんがコンサートドキュメンタリーで語ってた言葉は

いつ聞いても泣いてしまう。

わたしジャニーズWESTのこと好きになってよかった!!!!!

 

 

WESTのファンをやってたら関西ジャニーズJrに行き着くのは時間の問題で、

わたしももちろん思いました、松竹座に行きたいと。

そして行っちゃうんです夏の松竹座、少年たちへ。

初めて入った時の感動は凄かった。これが噂の松竹座ですか!!!ってなった。

 

しかも2015夏ってあれですよみなさん

西畑大吾くんがGimmick Gameを歌ったあの夏ですよ。

 

忘れもしないけど、松竹座に来る人たちは二宮くんのソロ曲なんて

知らない人がほとんどでみんなポカンとしてたわけですよ、

そんな中わたしはノリノリ、だって一応二宮担だから。

そんな教祖と信者の話はここでは割愛するけど、

この頃から「ステージに立つ人と客席の距離が近いっていいなぁ」って思い始めてた。

広いところで最新技術を堪能するだけが全てじゃないんだなって。

 

 

でも二宮くんを降りるとははっきり言えないまま時は流れ(笑)

学生最後の四文字に突き動かされて各地に赴いたり大寒波の福岡公演を経験したことで

個人的にジャニヲタ人生の転機になったラッキィィィィィィィ7。

信じてもらえないかもしれないけど、嵐では九州出たことなかったんだよ?

毎年毎年ヤフオクの住人だったのに、ジャニーズWESTのためなら

多少金銭的に無理しても横アリも行ったし広島も行ったし。

あの冬を経て純粋に「ジャニーズWESTのファン、小瀧望のファンやるの楽しい!」

って思うようになって。

わたし本当はめちゃくちゃ声出して踊ってって

やりたい人間だったんだなぁと気づいた。(遅すぎる)

 

もちろん嵐のコンサートの時だって声は出してたし踊ってたけど、

それでもやっぱり「観る」部分が多くて。

だから最初っから最後まで自分もはっちゃけて観客なはずなのに

本人たちに負けないくらい終わったあと疲れてる自分がいるのが

楽しくて楽しくて(笑)

 

そんなわたしの担降りの一番のきっかけになったのは

母と行った嵐のアリーナツアーでした。

先にも述べた通り、嵐は昔からのファンってわけじゃなくて

ドームか国立競技場でしか会ったことないから、

横アリなんて狭いハコで見たら感動するだろうなぁって思いながら

ドキドキの顔認証をパスしたわけですよ。

 

で、いざ公演が始まってみるとそのワクワクが消えちゃって。

 

横アリ自体はWESTで何度か来てるから会場には慣れてるはずなのに

なんか違和感を感じて。

 

ドームより近いはずなのに嵐が遠かった…。

 

違和感の正体はこれか、と。

いや当たり前だけど物理的距離はドームより全然近いはず。

だけどすごく5人のこと遠く感じてしまって。

それはわたしの気持ちにも問題があったと思うけど、

WESTはあんなに近くに感じるのに…ってどこかで比べてしまってて、

その時に「あ、わたしはもう嵐ファンじゃないな」って思った。

ちょっと前までは席なんてどこでもいい、

1回でいいあの空間に入れればって思ってた奴が「遠いな」って言うんですよ。

わたしも贅沢になったもんだ。

それはきっと国民の友だちの良さを知りすぎてしまったから。

わたしがファンをやめたところで嵐さんにとっては痛くも痒くもないだろうし、

わたしが応援しなくても二宮くんのことを応援してくれる人は山ほどいるし。

だから二宮くんのことを一番に応援しなくてもいいかなって思って。

そこでちゃんと担降りしようと決めました。

もうだいぶ前から一番は二宮くんじゃなくなってたけど。

 

あともう1個担降りの決め手になったのは某女子アナとの報道ですね(笑)

この期に及んで二宮くんに彼女がいるなんて…とか思ったわけではなくて、

この歳にもなってプライベートの管理もちゃんとできてないおじさんに

だいぶ呆れてしまった。アイドルっていう仕事を選んだ以上

そういうことを表沙汰にせずに隠す責任はあるわけだし、

それができない人のことをとても応援し続けようとは思えなかったのが本音。

彼女がいるのは別に構わないけど、アイドルという職業に協力してくれない女を

二宮くんは選んだんだっていう事実がなんかすごく悲しかった。

小瀧くんにはどうかプロ意識の高いアイドルでいてほしいと願ってる…頼んだよ…

 

 

 

とまあここまで色々書いてきたけど、

わたしがジャニーズWESTやら関ジュやらを応援し続けてる理由は

 

楽しいから!

 

のひとことに尽きる。(結局)(語彙力の無さ)

 

コンサートに関しては踊れる曲が多いのもそう、

かっこいい、かわいいだけじゃなくて笑いがいっぱい詰まってるのもそう。

一緒にコンサート行ったことある人ならわかるだろうけど

わたしずっと動いてっから(笑)

でもそんなふうに踊ったり声出したりするとその分だけ

何かしら返ってくる楽しさもあって。

ファンサービスっていうひとことにまとめちゃうともったいないくらいだけど、

色んなアクションが返ってくる嬉しさを知ってしまったら

もうここからは抜けられない。

わたしだって構う女は顔見て選んでるって思ってたよ、

でも実際違った。目立ってなんぼ、騒いでなんぼだった←

 

あとはメンバーに関わらずひとつひとつのお仕事を全力で喜べるところ。

嵐ファンだった時はドラマとか映画に出ることが当たり前になりすぎて

ありがたさを今ほど感じられてなかった気がする。

「仕事があることはありがたいこと」っていう忘れかけてた大事なことを

彼らは思い出させてくれた。

 

そして、小瀧くん個人に関していうと、

彼はわたしにたくさんの初めてを教えてくれた人。

座長、連ドラ出演、ファッション誌のレギュラーモデル、単独ドーム公演、

主演映画、尊敬する先輩との共演…その度におめでとうって言えるのが

こんなに幸せなことだなんてあなたのファンにならなきゃ知らずに終わってたなぁ。

降りるきっかけのところに書いた、わたし以外に応援してくれる人が

たくさんいるっていうのは二宮くんも小瀧くんも同じなんだけど、

でも今の小瀧くんを見てるとこれからもずっと応援したい、

これからもいっぱい初めてを教えてほしい、

そしてわたしも一緒に彼の夢を叶えたいって心の底から思える。

今のところ「卒業」する予定はないので、ファンを続ける限り

この気持ちは大事にしたい。

 

 

ありがとうのぞむくん、これからもわたしの知らない景色たくさん見せてね。

今年っぽく言うと、わたしの中のプリンシパルは間違いなく小瀧くんだし、

あなたがステージや誌面やスクリーンで輝き続ける限り

わたしはいつだってヒロインになれる気がするよ。

 

 

念の為書いておきますが、二宮くんのこと嫌いになったわけじゃないので。

二宮くんは自慢の元担です。

けどピアノを弾く姿が一番かっこいいのは二宮くんって思ってたのに、

乗り越しラブストーリーの重岡くんが断トツ1位になりそうなのは謝っときます。

 

 

(いつものぞむって呼んでるから小瀧くんって書くの疲れた~~~)

 

暇すぎてこんなセトリつくりました2017夏

ツアーも終わって抜け殻になってる今日このごろ、

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

何のために仕事や勉強に勤しんでるのかわからなくなってる

そこの素敵レディたち、チャレンジザトリプルもいいけど

そろそろ夏現場欲しくない?(ブルゾンちえみ風)

 

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こんなに夏が似合う奴ら他にいねぇよ!!

 

ってなわけで、職業柄祝日のない6月は暇を持て余しちゃうわたくしが

勝手にジャニーズWEST夏コンのセトリ考えちゃいました(拍手)

をたくの戯言なのでクレームは受け付けておりませんので悪しからず♡

 

 

まず場所はもちろんYA!GA!I! (何でローマ字)

明るかったのがだんだん日が沈んで暗くなっていく中でコンサートするって

アリーナとかドームとかでやるより同じ時間を共に過ごしてる感じがして超いい…

お日様も雲も風も雨も全てが演出になるから。

まだ新国立競技場出来上がんないからやるなら味の素スタジアムとか

日産スタジアムとか?大阪でやるなら長居とか?

まあそのへんはおまかせします←

 

じゃあいよいよセットリストなんですけど。

解説は後ほどやるとしてとりあえずドドーンと発表しちゃう♡♡

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1~8曲目は照りつける太陽の下でとりあえずはっちゃける!がテーマ。

夏にコンサートするなら絶対絶対覚悟しろよSummerから始まってほしいってのは

ずっと思ってた。

挑戦状叩きつけろよ最強の夏に向かって、とかOPにピッタリじゃない?

なうぇすとではアンコールで歌われてたけど、

この曲にトップバッター飾ってもらいましょ!何てったって夏だから~♪

ちなみに衣装はデニムのパンツ(色味とか丈は各自バラバラ)、

メンカラベースのアロハシャツ、インナーにグッズのTシャツで。

え?Tシャツはアンコールじゃないの?って思ったでしょ?

でも最初に着てほしい理由がちゃんとあるんです、

そのタネ明かしはまた後ほど(笑)

 

そしてサマドリに続き、

3曲目はみんなお待ちかねパリピポアンセム(私情挟んだ)

私の夢である青空の下でタオル振り回す、がここで叶いました!

想像しただけで楽しいし右腕痛くなってきたね(?)

 

そしてバンバンですよ。このへんから調子いいメンバーはアロハ脱ぎだす。

はい、お察しの通りここでは水鉄砲バンバンなのです~~!

メンバーは水鉄砲とかホースとか持っちゃって、

客席は霧吹きとファン付きペンライト(テーマパークでこの時期よく見るやつ)持って、

ジャニーズWESTと一緒にびっしょびしょ…たまらんなぁ…

ただ前曲で振り回してたタオルを速攻片付けるという高度テクが

必要になってきますのでみなさんお家でコソ練ね。

 

ここでお水使うのはおしまいだけど、ズンドコからオレオレまで

一気に駆け抜けて会場のボルテージ最高潮!エンジン全開!

 

バイクだけに!ブンブン!

 

になったところで次行きます。

 

 

9~15曲目はジャニーズ夏うたメドレー(拭いきれない音楽特番み)

ジェロマ、Ho! サマー、罪と夏は全員で、ほかの曲はクリスマスの時みたく

2,3人ずつで歌ってほしいかな。

最後は持ち歌最新曲(2017年6月現在)のYa!Hot!Hot!しかないでしょー!

ここまでで時間的にはお日様だいぶ沈みかけてるけど

まだ明るいかな~ぐらいのつもり。

 

そしてそして、16曲目は昭和ロマン(6月bayじゃないか参照)のおふたりによる

バースデーサプライズ!

事前打ち合わせになかったものだから夏生まれの5人は

やっほっほが終わったらすぐMCだと思ってるのね。

で、照史あたりが喋ろうとしたら突然メンステのモニターに

過去におれおれを歌った時の映像が流れるの(少クラでもなんでもいい)。

その映像が「夏生まれが5人もいまして\桐山もいま~す/」のところで

ブチってきれて、次に映し出されるのが5人の生まれたばっかりの頃の写真と

その下に生年月日。

5人ともその日付がバーって進んでいって、進むごとに上の写真も

小学生→中学生みたいにどんどん成長していくのね。

最終的に2017年〇月〇日(それぞれの誕生日)で日付が止まって

写真のところにはステージの5人が映し出される。

(この時点でたぶんきりこたは泣いてる)

 

からのステージにケーキ入場!

ファンと(б∀б)(θヮθ)でバースデーソング大合唱!!

りゅかみしげポカーン、きりこた号泣!!!

 

え、どうよこれ?完璧じゃない?(自画自賛)

お父様お母様ぜひともお写真の提供よろしくお願いします。

この流れでMCもやっちゃうよ。

ちなみにサプライズは1日目にやる、

2日目はダブルアンコをやる代わりにMCのみ(※2daysの設定で書いてます)

 

 

さあ、後半戦行きますか(先は長い)

 

17~19曲目は夕暮れを感じながら楽しむ3曲。

ここはメンステに7脚椅子を並べて座りながら歌ってほしい。

ファンも座ったまま歌を聴くって感じで。

All My Loveはどうしてもちゅらうみっくすでお願いしたい。

というのも、はまちゃん神ちゃんにギター弾いてほしいの!

いい感じに暗くなってきて、吹き抜ける風も心地よくて最高じゃん(泣)

 

20~22曲目は関西Jrコーナー!

最初の曲はおみはぴでもハピラキでも盛り上がるやつならなんでもOK!

んで、2曲目のクレムンはこれまた私情挟んだ失礼…

だってfunky8が踊るクレムン見たいってずっと思ってたんだもん。

嵐5人でこっち8人じゃんって?そんなのどーにかなる(丸投げ)

できれば本家オリジナルの振り付けで見せてほしい。

ラストのシルエットは今の関西Jrが歌うのが単純に聞きたいから。

ちょっと暗くなりすぎてるかもしれないけど、

街の明かりが照らす僕らのシルエット~♪が丁度いい感じの時間に

歌っていただく予定。

 

 

23~27曲目。サングラス持った?ジュリ扇持った?ほらほらお姉さん出番ですよ!

団扇は置いてひたすら踊り狂うパート!!

とうとうお披露目ウエストファンキーチキン(新技)

ちなみに今回のペンライトは首から下げれるようになってるので両手使い放題です。

パラチャーはこれを書いている段階ではどのような曲は一切わかりませんが

流星くんがとんでもない曲と言っていたので(6/4もぎ関参照)

ここに入れて間違いないでしょう。あとはみなさんご存知の通りの流れです。

どうにかして肩パット詰め込みバブリースーツから蛮カラ衣装に着替えさせたい。

けど無理そうなのでサラシの上からスーツ着といて、

曲終わりにスーツ脱いで法被着ましょう!何これ祭りか?

そうだよ祭りだよ、わたしたちは祭りがやりたいんだ。

せっかく日が沈んで汗も引いたのにね、また汗かいちゃうね。

まだまだ夜はNAGAIZO(意味深)

 

ここで場面転換の意味も込めて映像流して~

(その間にホルモン終わりの7人早着替え)

 

28~33曲目がラストスパート!

クリスマスとはまた違った感じのかっこいい系映像を流して

お客さんに真夏のCHO-EXTACYを期待させといて(それはそれで見たいが我慢)

まさかの狂愛三部作ドーン!

やる方は疲れるよねごめんね~~(反省してない)

そこからバリハピ→迷宮SUMMER→fnafで走りきる!いぇい!!

 

本編ラスト34曲目は「ありがとう」じゃ足りない一択でしょ。

これも現時点ではどんな曲かわかんないけど

ラストにふさわしい素敵な曲だと思うので。

 

はい、本編終わったよ、みんなジャニストコールして!

いい感じその調子よ!!(誰)

 

アンコールはこの3曲。

まずはバイク乗らないアイス被らないバージョンのMr. Summer WEST(笑)

ちなみにオープニングでグッズのTシャツ着てもらった理由は、

アンコで浴衣か甚平を着てほしいからです!

外周動き回ってほしいから浴衣より甚平がいいのかなぁ?

はまちゃん照史あたりは頭にタオル巻いてほしいし、

ツイン神ちゃんはカチューシャで前髪あげるか前髪ポンパにしてほしい。

ちょっと待って可愛すぎないか(落ち着け)

本編出番なしだったええじゃないか先輩、ここで万を辞して登場。

たまにはこんなデビュー曲の使い方もええじゃないか(キマッタ)

アンコの最後はマルモウケなんですけど、

またかよって思ったそこのあなたに朗報です。

なんと!今回!特別に!ラストのサビで!

花火バンバン上げちゃいます!!どーーーーですか!?!?

(深夜の通販番組ノリ)

これぞ野外の醍醐味。水も火も使えるもんは全部使おう。

 

2日目のダブルアンコはラキスペで。

大空見ぃや俺達が見えるやろ~♪で空見上げたら月が出てて

星が煌めいててほしいなぁ。お天気に恵まれることを祈るしかない。

最後にはおーしまいっ('・エ・`)が聞けちゃうヨ♡

ラストナイトは彼に締めてもらいましょう。

あ、もちろん大先生の一本締めもありますのでご安心を。

 

 

終わった、終わったよーーーーーー。

長かったね。疲れたね。今ごろ規制退場中かな。

パリマニとかone chanceとか他にも聴きたい曲いっぱいあるけどさぁ~

それは年中聴けるからね。パリマニ封印はなかなかの勝負だと我ながら思った。

故の三部作ですよ。

 

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 ちなみにペンライトこんな感じね。

ライトと水って共存して大丈夫なんかな?

そのへん無知だからようわからんけど(おい)

 

 

こんなしっかり構想練れちゃうくらい暇だったのよ。

もちろんちゃんと働いたよ。

とりあえずみんな海外旅行行こうよ(突然仕事の話)

 

このコンサートはフィクションです。

2016年総括

今日で今年も終わっちゃう、ってことで

ざっくりとした備忘録というかなんというか。

 

☆ラッキィィィィィィィ7

モラトリアムの終わりが間近に迫り本気を出したアリーナツアー。

就活終わってとくに長期でバイトもしてなかったのに

どこに金があったのか今でも不思議でたまらない(笑)

色々あったけど、たまたま入った席がきみメロリフター0ズレだった広島と

極寒の福岡は死ぬまで忘れない気がする。

「ここでやらなきゃ男が廃る、アイドルが廃る」は後世に語り継ぐべき名言。

外は死ぬほど寒かったけどマリンメッセの中は

みんなの熱気と優しさであったかかった。

生きててよかったって思わせる空間にいられてわたしも生きててよかった。

卒論頑張った甲斐があった。

 

☆世界一難しい恋

自担念願の連ドラ出演!

なのに手放しで喜べなかったあの時のわたし(詳細は割愛)。

自分も昔はその沼にいたはずなのに、

1歩外に出るとこんなに面倒なのかよ…って頭抱えてた上半期。

年の瀬になってやっとあの頃のもやもやがちょっとずつ消化されてきて

今さら200%の気持ちで喜んであげられなかったこと後悔してます、

こんなファンでごめんなさい。

でも三浦家康はのぞむにぴったりすぎる役だったし

爪痕残しすぎなくらい残してたし、

何より毎週水曜日の楽しみが働く糧になってました。

3ヶ月だけだけど、歳上になるのぞむを見れたのもいい思い出(笑)

来年もお芝居のお仕事来るといいな!来るよねきっと!!

 

☆嵐のワクワク学校

冗談で言ってたことが現実になって朝駅のホームでため息ついたの忘れない。

この頃もそっち界隈に関してはまだまだ豆腐メンタル(笑)

コンサートではないけれどドームに立つジャニーズWESTはなんかすごかった、

そして何より嵐と一緒にステージ?教室?に立つ助手たちが楽しそうだったから

もうそれでわたしは満足です。

嵐担の時からワクワクは多ステしない主義貫いてたのに

気づけば東京大阪合わせて4回は授業受けてました…

ありがとう夏のボーナス( )

終始いいおもちゃ見つけた子どもみたいな顔してた二宮先生、

助手はまちゃん世間に見つかったね←

 

☆20歳の誕生日

7月30日の一週間前くらいから自分でもびっくりするくらい緊張してた。

自分が20歳になるときはあっけなかったのに…。

まだまだかわいいのんちゃんでいてほしい気持ちと

自分の行動にしっかり責任持てる大人の男になってほしい気持ちとで

感情ぐちゃぐちゃだったけど、応援してる人の節目を

リアルタイムで見ることができる幸せを彼は教えてくれた。

ありがとう。最近かわいいよりかっこいいって思うことが増えてきて

今後が楽しみでしかない!

今までお兄ちゃんたちに守られてた部分がきっとたくさんあると思うけど

これからは自分の足でしっかり立てる人になってほしい。

節目に書いてくれたなにわぶ誌は宝物です。

 

☆盲目のヨシノリ先生

自担がとうとうパパになった2016夏。

左手薬指に光るリング、わが子を抱く優しい顔、

靴下丈がなんかおかしい中学生時代(余談)…

見たかった!を見せてくれた24時間テレビには頭が上がらないです。

白のチャリT似合いすぎだよ、いつか7人で武道館に立ってほしいと思った。

それこそみんな泣くやろな~(笑)

 

☆24から感謝届けます

ドームでコンサートがしたい!

この言葉いろんなメンバーの口から聞いてたけど

まさかこんなに早く実現するとは思わなんだ。

正直まだ早くない?とか客席埋まるのかな?とか余計な心配ばっかりしてたけ

どほんとに余計だったみたいで。

初日開演前から雪だるま点灯させてええじゃないか歌ってた客席、

暗転した時のあの7色に光るペンライトの海、

はじまりの「「ええじゃないかーーー!」」

なんかもう凄いのひとことしか出てこなくて。

セトリも映像も衣装もいっぱい考えたんだなぁって思うものばかりで

メンバー、スタッフさん、ファン、みんなの本気が形になった瞬間だった!

自然と喋ってるメンバー、近くのメンバーの色にペンライトを変えるあの雰囲気

すごく好きだった!

ジャニーズWESTになってから応援しはじめた私はJr曲メドレーのおかげで

彼らの過去にほんのちょっとだけ近づけたような気もして。

心のどこかにあった謎の劣等感が少しだけ軽くなった気がする。

今はいない人もたくさんいるけれど、

ドームでばどもはまちゃんも7WESTも生で見れて嬉しかった。

今までずっとアリーナクラスでしか見てこなかったから

物理的距離を感じなかったとは言えないけど、

「遅れそうな子がいたら俺達が手を引くから、

ずっと一緒に歩いていこう、ジャニーズのどのグループより

ファンとの距離が近いグループになります(ニュアンス)」

って言葉信じてみようと思います。

てっぺんとれるかはわからないけど、

最高で最強のグループになれると思う!わたしは!!

 

 

 

とりいそぎビッグイベントをザザーっと。

細かいこと挙げたらキリないからこのへんでやめとこ。

さて、カウコン行ってきやす(笑)